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Posted by 唯羅
 
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相棒2
お友達のもちきんさんが、私のケミとホムが登場人物の小説を書いて下さいました!!!
すっごく感激、ありがとうございます~~~っ!!!ヾ(>▽<)ゞ ♪

転載の許可を頂けたので、まだお読みになられていない方はぜひぜひっ!

…あ。
一応、『16禁』とのアナウンスをしたほうが良い、ともちきんさんに言われたので記しておきますね。
16禁、です(笑)
キーワードは、"擬人化"で、ケミとホムが……………♪
(苦手な方は読まないように)
もちきんさんとこのRO小説のオリキャラさんも登場します。ので、出来れば先にもちきんさんとこで楽しんでこられることをオススメ!

↓以下、ご興味のある方はお楽しみくださいませ(*^▽^*)
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相棒2
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サカキがまた特別な製薬の依頼をされたらしく、二、三日自宅にこもっていた。
 ハロルドが何を作っているのか聞いても、難しい顔をするばかりで、明確な答えが返ってこない。どうやら、知り合いの錬金術師から依頼されたらしく、いつもの大人専用の、夜のお薬やおかしな道具ではなさそうだ。
『ハロルド』
『はい?』
 自室で愛用の鈍器類を磨いていたハロルドは、サカキに呼ばれて、隣の恋人宅へ向かった。
「なんですか~?」
 サカキの部屋に入ると、話し声がした。依頼人だろうか。
 リビングのソファに座ったサカキの向かいには、依頼人らしき女性のアルケミストが座っていた。
「こんにちは」
「こ、こんにちは・・・」
 彼女の長いさらさらの赤毛が、微笑んだ小さな顔を飾っていて、ハロルドはドキドキしながら会釈した。
「ハロ、これがなにに見える?」
「は?」
 ウサギの魔術帽を脇に置いた彼女のとなりでは、何かがシーツをかぶって、モコモコと動いていた。それが、くりんっとハロルドのほうを向いた。
「え・・・男の子・・・?」
 大きな青い目が、少し眠そうに伏せられているが、鼻筋が高く通って、ほっそりとした面立ちをしていた。白い髪はくるくると渦を巻いているが、額や両耳を覆って、大人しく頬の下でまで垂れている。
 ソファの上に乗り上がって座っているが、年は十二、三ぐらいだろうか。
「ご挨拶しなさい。こんにちは」
 頭を撫でられて、白い巻き毛の少年は、ちょっと首をかしげながら、赤毛の女性を見上げ、それからハロルドを凝視した。
「こ・・・ん、に・・・ちは・・・」
 薄いピンク色をした、繊細な形の唇が動き、ぎこちなく言葉が零れた。
「ほう。驚いた」
「いい子ね、リー」
 意外そうに呟くサカキの向かいで、アルケミストは少年をぎゅうっと抱きしめている。
「あの・・・」
「あれが人間に見えるか?」
「は・・・はい。すごく、可愛い男の子だと思います」
「ふむ。ユイラさん、立たせられるか?」
 ユイラ女史に促されて、リー少年はソファに手をついて、こちらに背を向けたまま立った。そのとき、シーツが滑り落ちた。
「えぇ!?尻尾!?」
 両手をソファから離して、ヨロヨロとバランスを取る少年のお尻から、先っぽがポンポンになった尻尾が生え、腕と同じくバランスを取ろうと揺れている。
「アミストルだ」
「ぇ・・・ええええええ!?羊ですか!?」
 人間に見えるのだが、どうやら羊型ホムンクルスのアミストルらしい。
「角もあるのよ」
 少年の脇からシーツを巻き付けながら、ユイラ女史は嬉しそうだ。
 人間になった体をちゃんと隠してもらうと、リー少年はよたよたと危なっかしい足取りで、ハロルドのところまで歩いてきた。そして、すんすんと匂いをかぐような仕草をすると、ハロルドのシャツをぎゅっとつかんで、つぶらな青い目で見上げた。
「こ、んに・・・ちは。・・・おと、も・・・だち」
「え・・・あの・・・」
 絵に描いたような美少年に迫られ、ハロルドはわたわたしながらも、ヨロつく少年の肩を支えた。
「こんにちは。・・・えっと、よろしく」
 すると、リー少年はにっこりと、嬉しそうにえくぼを作って微笑んだ。ふわりと緩んだ唇から、可愛らしい八重歯が覗いている。
 ハロルドは顔が熱くてしょうがない。
「ホムに好かれる奴だな」
「優しそうな彼ですね」
 視線を泳がせたサカキが、ユイラの視線を避けるように顔を覆う。
「じゃあ、元に戻るかやってみるか」
「はい。安息!!」
 ハロルドの手から小さな肩の感触が消え、床にシーツが蟠った。かわりに、ユイラの手にエンブリオが入った試験管が現れる。
「コールホムンクルス!!」
 エンブリオが消え、力強くフローリングに蹄を踏ん張らせたのは、進化済みのアミストルだった。ポンポンの尻尾を揺らし、ユイラの足元にじゃれ付く。
 サカキが重々しく頷いた。
「成功だ」
「ありがとうございます!」
 人間化薬と思われる試験管の束と、金が交換される。
「人間の状態じゃ、スキルに制限がかかるだろう。周りの目もあることだし・・・できれば、やるのは家の中だけにしておけよ。あと、おかしな変化があったら、すぐに連絡をくれ」
「わかりました」
「・・・長く待たせて、すまなかった」
 申し訳なさそうなサカキに、ユイラは輝くような笑顔で首を振り、大きなアミストルを連れて、少女のような足取りでサカキの部屋を出て行った。
「すごいの作りましたね・・・」
「あれはオーダーメイドだ。依頼を受けてから、長いこと研究を続けていたんだが、最近やっと組み上がってな」
 他のホムンクルスには効果がないと、サカキは言う。
「じゃあ・・・」
「ああ、うちのバニルじゃやらんぞ。飯が食えなくなりそうだ」
 たしかに、ひどく崩れた人間ができそうで、ハロルドは苦笑を浮かべた。
「ハロ・・・」
「はい?」
 一仕事終えた自分ご褒美を、上目遣いに無言で要求するサカキに、ハロルドはオアズケされていた分を上乗せしてじゃれ付いた。


 背中がちょっとスースーして、蹄が無くなって、二本足では速く走れないけれど、アミストルのリーは、ご主人様がいつも以上に可愛がってくれるので、とても嬉しかった。
 お風呂から出て、ご主人様の裾の長いシャツを着せてもらい、いつものラグの上に寝そべろうとしたら、ソファの上に乗ってもいいと呼ばれた。二本足のときは、ルームシューズを脱げばソファに乗っていいらしい。
 ソファはふかふかして気持ちがいいので、ソファに乗っていいなら、二本足も悪くない。もふもふと丸まっていると、ご主人様がブラシを持ってきた。
「ブラッシングするよ~」
 ご主人様のすべすべな太腿に頭を乗せると、もつれた毛を丁寧に解きながら、ブラシの歯が通っていくのを感じる。とっても気持ちがいい。
「ぁっ・・・」
 角に触られて、くすぐったかった。リーの角は大きくて立派なのに、二本脚になると小さくなって、頭の毛の中に埋もれてしまう。
 この姿では、後ろ足で掻くわけにもいかず、手でくしくしと擦ると、ご主人様の細くて綺麗な指が、リーの首や肩を撫で始めた。いつものマッサージのはずなのに、なんだかくすぐったい。
「ふ・・・ぁ・・・ぁっ・・・ん!」
 くすくすと笑う気配がして、ご主人さまは絶対に面白がっていると、リーは目を潤ませたまま、少し頬を膨らませて見上げた。
「可愛い~!ねぇ、もっとこっちにおいで」
 でも、とても嬉しそうなご主人様に逆らうことはせず、リーはご主人様の足をまたぐように、向かい合わせで座らされた。腿の内側がご主人様の腿と擦れて、なんだか恥ずかしいような気がする。
 きゅうっと抱きしめられると、ご主人様からいい匂いがした。・・・胸に埋もれて、ちょっと苦しいのだが。
 開襟シャツがさらにくつろげられて、鎖骨や肩まであらわになると、ご主人様の指が、また丁寧に撫でていく。額や頬にキスされると嬉しいが、首は・・・。
「はっ・・・はっ・・・ぁあっ、ごしゅじんさまぁ・・・っ」
 体がゾクゾクして、頭をふるふると横に振る。髪に隠れた角に吐息がかると、腰が抜けてしまいそうになった。リーはご主人様の肩にしっかりと捕まって、きゅんきゅんする気持ちよさに耐えた。
 ご主人様の手が、リーのシャツの裾をまくり上げ、つるつるになった背中をゆっくりと撫でていく。肩甲骨の形をなぞって、脇から胸を支えながら、背骨のラインを撫でおろす。
「あぁっ・・・だめ・・・ごじゅじんさま・・・ぁ!だ、めぇぇ・・・っ!」
 気持ちよくて、頭がどうにかなってしまいそうなのに、もっと角や胸をいじってもらいたいし、腿の内側を擦りつける腰の動きが止まらない。
「だめぇ・・・はっあぁっ!あぁっ!さわ、って・・・!もっと・・・もっとぉ・・・!」
 はむはむと耳を甘噛みしていた唇が、温かな吐息と一緒に少しはなれ、小さな硬い角をぺろりと舐める。
「ひっ・・・ぁっ!あんっ!」
 背を撫でていたご主人様の指が、とても敏感な場所を、優しくなぞった。
「ご、しゅじんさ・・・まっ・・・ぁっ、ああああっ!!」
 体の奥がきゅっと締まって、そこから痺れるような感じがして、体ががくがくと震える。リーは、なにかとても気持ちいいものが、体中を駆け巡って頭の天辺から抜けていく感覚に酔いしれた。

 角も弱かったが、尻尾の付け根も弱かった。慣れない快感に目を回して、自分の胸にもたれかかっている少年を撫でながら、ユイラはご機嫌だ。
「うーん、毛がなくなると、本当に敏感になるのね。サカキさんの言ったとおりだわ。・・・可愛いっ!!」
 ホムンクルスは、アルケミストにとって、頼れて可愛い相棒である。マッサージは有用なコミュニケーション手段であると、アルケミギルドから推奨されている。

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...End...
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他にもRO小説(18禁有りっw)がたくさん読める もちきんさんのブログはこちら
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Posted by 唯羅
comment:2  
[ ジェネティック]  thema:ラグナロクオンライン - genre:オンラインゲーム
comment
拙作の掲載ありがとうございます!
そんなに喜んでもらえるなんて・・・感激しておりますッ!!
・・・人様のサイトに自分のが載ると、なんだか照れくさいですね(/ω\*)テヘッ
これからも、めーめーさんと仲良く冒険してください○(*≧ω≦)。
2011/03/05 12:16 | URL | edit posted by もちきん
はいっ! めーめーさんと仲良く冒険していきます~(笑)
2011/03/06 22:40 | URL | edit posted by 唯羅
comment posting

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